コロナで叔父の会社が倒産した

20代・女性

私は旦那の親戚のところで事務員として働いていました。

そこの会社に在籍するようになったきっかけが旦那の祖父が無くなり、お葬式をすることになりそこで親戚一同全員集まった時に私が仕事を探している時期で、それに悩んでいたのでした。

お通夜の時に仕事の話になり、旦那の親戚のおじさんが事務員が辞めたから事務員いていなくて困っていると言われました。

仕事内容も物凄く簡単そうでパソコンも資格を何個か持っていたので、そのにパートで行くことにしました。

働き始めて1年が経ちやっと仕事も任せられるようになってきて管理もするようになって、いい勉強だなと心かげて毎日仕事を頑張っていました。

そしてあのコロナがやってきて初めは怖いなって思っていたけど、どんどん仕事が無くなっていくようになりました。

現場管理しているので、私も現場が無くなっていくと考えたら仕事は従業員はどうなるのだろうかと不安になりました。

そしてついに社長、おじさんからもう会社がダメかもしれないと言われ倒産危機になってしまいました。

私は持病を持っているのでここで働く条件でピッタリだし親戚なので体のことも分かってくれている上でのは勤務だったので、ここの所を逃してしまうとどこで働いても続かなさそうと思い不安の毎日でいっぱいでした。

そして出勤数も減り半日だけの日とかも多くなって、働いてから2年弱で会社はダメになってしまい、現場も増えなくなって倒産することになりました。

従業員たちも辞めないと行けなくなったので再就職をすぐに探していました。

私は頭が真っ白になってどしたらいいのかとわからなくなってしまいました。

ここの仕事が無くなったら「どうやって生活していく?」「生きていける?」と不安がどんどん出てきて、毎日苦しいストレスが溜まる生活が送るようになってしまいました。

旦那にも仕方ないと言われたものの「とりあえず休憩しながらでいいからゆっくり仕事探しをしてみたら?」と言われ探しました。

すると旦那のお義母さんから介護事務の勉強してお義母さんの働いているところに来たらいいよと言われて紹介してくれることになりました。

だから今は介護事務の資格を勉強しながらお義母さんの仕事場でお手伝いとしてパートで働けるようになりました。

しんどくなったらすぐに言えるし休める時は休めるのでとても助かります。

コロナ禍で仕事を失ってしまって大変だけど周りの協力にも感謝だなと思いました。

けど半年に1度でいいから体が不自由な人とか働けない人のために給付金をいれてほしいなって心の底から思うようになりました。

[common_content id=”19″]

タイトルとURLをコピーしました